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ホームページの「解約」で損しないために、契約前に見る5つの項目

結論:定額ホームページの解約で損をしやすいのは、「最低契約期間」「途中でやめるときのお金」「サイトのデータ」「ドメイン」「解約の連絡方法と期限」の5つです。
どれも契約書や利用規約に書いてあることなので、申し込む前に確かめておけば防げます。

月額の安さだけで選ぶと、やめるときに「残りの期間の料金を一度に払うことになった」「サイトが消えて、作り直しになった」「ドメインを持っていけず、名刺も看板も刷り直しになった」ということが起こります。この記事では、5つの項目の見方と、SIMPLE5の場合はどうなるかを、不利な点も含めて書きます。

目次

  1. 最低契約期間と自動更新:「何年」「いつから」「更新は何年ごと」か
  2. 途中でやめるときのお金:残りを払うのか、違約金か、返金はあるか
  3. 解約したあと、サイトのデータは残るか
  4. ドメインは持っていけるか
  5. 解約の連絡方法と期限:「いつまでに」「何で」伝えるか
  6. 申し込む前のチェックリスト
  7. よくある質問

1. 最低契約期間と自動更新:「何年」「いつから」「更新は何年ごと」か

定額(サブスク)のホームページ制作は、初期費用を抑えるかわりに、最低契約期間を決めているところがほとんどです。期間は1年、2年、3年など、会社によって違います。

確かめるのは次の3つです。

  • 何年か:最低契約期間の長さ
  • いつから数えるか:申し込んだ日か、契約が成立した日か、サイトを公開した日か。制作に時間がかかると、この違いで数か月ずれます
  • 満了したあとどうなるか:自動で更新されるのか。更新されるなら、1年ごとか、また同じ年数か

「最低2年」と書いてあっても、満了後に2年ごとに自動更新される契約だと、やめどきを逃したときに次の2年が始まってしまいます。

SIMPLE5の場合:契約期間は契約成立から2年です。そのあとは1年ごとの自動更新になります。

2. 途中でやめるときのお金:残りを払うのか、違約金か、返金はあるか

最低契約期間の途中でやめたいとき、どんなお金がかかるかは会社によって違います。

  • 残りの期間の月額を、まとめて払う
  • 違約金を払う(金額が決まっている、または「残りの◯か月分」など)
  • 払ったお金の返金があるか、ないか(年払い・一括払いをしていた場合)

ここは、2年総額で比べる記事で書いた「最低契約期間ぶんの総額」とセットで考えるのがおすすめです。途中でやめても、最低契約期間ぶんの総額はかかると考えておけば、あとで驚くことはありません。

SIMPLE5の場合:保守管理費2年分のお支払いが済んでいれば、メールでご連絡いただくだけで、いつでも解約できます。2年分のお支払いが済む前に解約する場合は、残金をお支払いいただいてからの解約になります。お支払い済みの料金の返金はありません。
2年間の最低総額は176,000円(2年一括払い)〜187,000円(月々払い)、税込です。途中でやめても、この金額はかかるものとしてお考えください。

3. 解約したあと、サイトのデータは残るか

いちばん見落としやすく、あとで困るのがここです。解約したあとのサイトの扱いは、大きく分けて次の3つです。

  • そのまま使い続けられる(データを渡してもらえる、または自分のサーバーへ移せる)
  • 有料で引き渡してもらえる
  • データが消える(サイトは見られなくなる)

あわせて、デザインやプログラムの権利(著作権)が誰のものかも見ておきます。権利が制作会社にある場合、解約したあとに同じデザインを別の会社でそのまま使うことはできません。一方で、自分で用意した文章や写真は、ふつうは自分のものとして扱われます。

「データが消える」こと自体が悪いわけではありません。テンプレートやサーバーを共通にして、月額を下げているサービスでは、よくある形です。大事なのは、申し込む前にそれを知っているかどうかです。

SIMPLE5の場合:はっきり書きます。解約すると、サイトのデータとサーバーは消えます。また、サイトのデザインやソースコードの権利は、弊社(株式会社リバースデザイン)にあります。お客さまからご提供いただいた文章や画像の権利は、お客さまのものです。
そのため、解約のあとに別の会社でサイトを作るときは、ご自身の文章と写真を手元に残しておいて、それをもとに作り直す形になります。将来ほかの会社へ移ることが決まっていて、今のデザインのまま使い続けたい方には、SIMPLE5は向いていません。

4. ドメインは持っていけるか

ドメイン(`○○.com` や `○○.jp` などのホームページの住所)は、名刺・看板・チラシ・Googleマップなどに載せていることが多く、変わると影響が大きい部分です。メールアドレスに同じドメインを使っている場合は、なおさらです。

確かめるのは次のことです。

  • 解約したあと、ドメインを持っていけるか(ほかの会社のサーバーへ移せるか)
  • 移すときに費用がかかるか
  • 誰の名前で取っているか(自分か、制作会社か)

今のホームページから乗り換えるときも、ドメインに注意

ドメインの問題は、今使っている制作会社をやめて、新しいサービスに乗り換えるときにも出てきます。今のドメインを新しいサーバーへ移す作業は、今のサーバーがどこか、メールアカウントがいくつあるかなどで手間が大きく変わり、その分の費用がかかることがあります。
古いサーバーやメールが多い場合は、その費用が新しいホームページの制作費に近くなることもあります。そういうときは、新しいドメインを取って作り直すほうが安く済む場合もあります。どちらがよいかは、名刺や看板の刷り直しの手間とあわせて決めましょう。

SIMPLE5の場合:ドメインは弊社が取得・管理を代行します。解約したあとも、ドメインはほかの会社のサーバーへ移して、そのまま使い続けられます。
今お使いのドメインでSIMPLE5を始める場合は、原則として弊社のサーバーへの移転と、弊社へのドメインの移管をお願いしています。移す費用は今のサーバーやメールの数によって変わるため、個別にお見積りします。費用をかけたくない方には、新しいドメインで作るご提案もしています。

5. 解約の連絡方法と期限:「いつまでに」「何で」伝えるか

最後に、解約の手続きです。ここを見落とすと、やめるつもりだったのに1年分(または数年分)更新されてしまいます。

  • 何で伝えるか:メールでよいのか、書面(郵送)が必要か、専用のフォームか
  • いつまでに伝えるか:満了日の前日までか、1か月前・3か月前までか
  • 満了日はいつか:1章の「いつから数えるか」とあわせて、カレンダーに入れておきます

SIMPLE5の場合:解約のご連絡はメールで受け付けています。自動更新を止める場合は、契約期間が終わる日の前日までにお申し出ください。

6. 申し込む前のチェックリスト

5つの項目を、比べる会社ごとに埋めてみてください。

項目確かめることSIMPLE5の場合
1. 契約期間何年・いつから・更新の単位契約成立から2年、以降1年ごとの自動更新
2. 途中解約のお金残金・違約金・返金残金をお支払いのうえ解約、返金なし
3. サイトのデータ残るか・権利は誰かデータとサーバーは消える、デザインとコードの権利は弊社
4. ドメイン持っていけるか・費用解約後も移して使える
5. 解約の連絡方法・期限メールで、満了日の前日まで

月額が安いかどうかより、この5つを読んで納得できるかのほうが、あとで損をしないためには大事です。

SIMPLE5の料金は初期費用55,000円+月額5,500円(税込)、1年目の総額は121,000円(税込)です。サーバー・ドメイン・SSL・保守、月1回までの軽微な修正が月額に含まれます。料金の内訳は料金ページ、契約や解約の条件はよくある質問と利用規約に、すべて載せています。


よくある質問

Q. 定額ホームページは途中で解約できますか?

A. 多くのサービスで解約はできますが、最低契約期間の途中なら、残りの期間の料金や違約金がかかるのが一般的です。SIMPLE5の場合は、保守管理費2年分の残金をお支払いいただければ、いつでも解約できます。お支払い済みの料金の返金はありません。

Q. 解約したらホームページはどうなりますか?

A. サービスによって、使い続けられる・有料で引き渡し・データが消える、のどれかです。SIMPLE5の場合は、解約するとサイトのデータとサーバーは消えます。お客さまご自身の文章や写真は手元に残しておき、作り直すときの材料にしてください。

Q. 解約してもドメインは使い続けられますか?

A. 持っていけるかどうかはサービスによって違うので、契約前に確かめてください。SIMPLE5の場合は、解約後もドメインをほかの会社のサーバーへ移して、そのまま使い続けられます。


契約や解約の条件まで読んでから決めたい方へ。実際に作ったホームページも見られます。

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