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ホームページ、自作と外注どっちがいい?2年間の費用と手間で比べる

結論:2年間に払うお金だけなら、ホームページは自作のほうが安く済みます。
今回確認した自作の方法(ジンドゥー・ペライチ・WordPress)は、2年間のツール代が2万5千円〜8万円ほど。外注(定額制)の2年総額は12万〜40万円ほどです。
ただし自作は、作る時間と、2年間の更新・トラブル対応の時間がかかります。その時間を本業にあてたほうが得になる人は、外注のほうが結果的に安くつきます。

この記事では、2年間で「払うお金」と「かかる時間」の両方を並べて、どちらが合うかを判断できるようにまとめました。

目次

  1. 自作と外注、2年間で払うお金の比較
  2. 自作でかかる「時間」を数えてみる
  3. 自作のほうが合う人、外注のほうが合う人
  4. 自作から始めて、あとで外注に切り替えるときの注意
  5. 費用の目安:SIMPLE5で外注する場合
  6. よくある質問

1. 自作と外注、2年間で払うお金の比較

小さな会社や個人事業で使われることが多い自作の方法と、定額制の外注を、2年間で比べました。金額はすべて税込で、各社の料金ページ(2026年10月29日確認)をもとに計算しています。

方法ページ数の目安2年間に払うお金含まれないもの
WordPress を自分で(エックスサーバー スタンダード・24か月)制限なし25,080円 ※1テーマ(有料なら別)・設定や保守は自分
ジンドゥー AIビルダー(START・2年)―31,820円 ※2原稿・写真は自分
ペライチ(ライト)3ページ39,072円 ※3原稿・写真は自分
ペライチ(レギュラー)5ページ78,672円 ※3原稿・写真は自分
定額制の外注(7社)4〜14ページ120,120〜396,220円 ※4会社によって、原稿・ドメインが別
SIMPLE5(外注・定額)5ページ187,000円(2年一括払いなら176,000円)―

※1 月1,045円×24か月。24か月以上の契約で独自ドメインが契約中は無料。2026年11月4日17時までのキャンペーン中は月836円(24か月で20,064円)
※2 プラン2年27,600円+独自ドメイン2年4,220円
※3 料金ページの月額(ライト1,628円・レギュラー3,278円)×24か月。契約期間による割引は申込み画面でご確認ください
※4 定額ホームページ制作を「2年総額」で比べるで確認した7社の5ページ前後のプラン(2026年10月3日確認)

払うお金だけを見れば、自作は外注の半分以下〜6分の1ほどです。ここは正直に、自作のほうが安いです。

2. 自作でかかる「時間」を数えてみる

自作の費用には、表に出てこない「自分の時間」が入っていません。ホームページを自分で作って2年間使うと、次のような作業が出てきます。

最初に作るとき

  • ツールやテーマを選んで、使い方を覚える
  • 5ページ分の文章を書く(トップ、事業の説明、会社の紹介、お知らせ、問い合わせ)
  • 写真を撮る・選ぶ・サイズを整える
  • 独自ドメインをつなぐ、問い合わせフォームを作って、届くか試す
  • スマートフォンでの見え方を確かめる

2年間で続くこと

  • 営業時間・料金・写真の差し替え
  • お知らせの更新
  • WordPress の場合は、本体やプラグインの更新と、そのあとに表示が崩れていないかの確認
  • 「フォームが届かない」「表示がおかしい」ときの原因探し

かかる時間は人によって大きく違うので、ここでは仮に、最初に30時間、その後は月に2時間かかるとして計算してみます。

  • 2年間でかかる時間:30時間+2時間×24か月=78時間
  • 1時間を2,000円と考えると、156,000円分の時間

この「仮の数字」で見ると、自作のツール代(2万5千〜8万円ほど)に156,000円分の時間を足すと、外注の2年総額と同じくらいか、それを超えてきます。
もちろん、パソコン作業が得意で10時間で作れる人なら、自作のほうがずっと安くなります。自分なら何時間かかりそうか、その時間で本業なら何ができるか、を一度考えてみるのがおすすめです。

3. 自作のほうが合う人、外注のほうが合う人

払うお金と時間を合わせると、おおよそ次のように分かれます。

こんな人合いやすい方法
パソコン作業が好き。文章も自分で書ける自作
開業前で、とにかく出費を抑えたい。時間はある自作(ペライチやジンドゥーなど、更新の手間が少ないもの)
1ページだけ、まず名刺がわりに置いておきたい自作
本業が忙しく、作業の時間が取れない外注
文章を書くのが苦手外注(原稿を作ってくれるところ)
2年以上使う。更新やトラブル対応を自分で抱えたくない外注(保守込みの定額制)

どちらが正しいということはありません。「お金で払うか、時間で払うか」の違いです。

4. 自作から始めて、あとで外注に切り替えるときの注意

「まず自作で始めて、忙しくなったら外注する」という順番もよくあります。そのときに困らないよう、最初から次の2つを気にしておくと安心です。

  • 独自ドメインは、自分の名義で持つ:ツールの付属ドメイン(◯◯.jimdosite.com など)のままだと、外注に切り替えたときにURLが変わり、名刺やチラシ、Googleマップの登録を直すことになります。独自ドメインなら、あとで移管して同じURLで使い続けられます
  • 文章と写真は、手元に残しておく:ツールの中だけにあると、乗り換えるときに1つずつコピーすることになります。文章はメモ帳などに、写真は元のデータを保存しておくと、外注先にそのまま渡せます

ツールでできたデザインそのものを、別のサービスにそのまま持っていくことは、ふつうはできません。切り替えるときは「中身(文章・写真・ドメイン)を引っ越して、デザインは作り直す」と考えておくのが現実的です。

5. 費用の目安:SIMPLE5で外注する場合

SIMPLE5(株式会社リバースデザインの定額ホームページ制作)は、外注の中では「作る手間と2年間の手間を、まとめて任せる」タイプです。

  • 料金は初期費用55,000円+月額5,500円(税込)、2年契約です。1年目の総額は121,000円、2年総額は187,000円(税込)です
  • 月額に、サーバー・ドメイン・SSL・WordPressの更新、月1回までの軽微な修正が含まれます。2章の「2年間で続くこと」の多くを、こちらで引き受けます
  • 5ページ(トップ/事業案内/会社案内/お知らせ・ブログ/お問い合わせ)の原稿は、ヒアリングと資料をもとに弊社がたたき台を作ります
  • 申込み前の商談はありません。公開まではおよそ10〜15営業日です

一方で、自作より高いのは確かです。また2年契約なので、「半年だけ試したい」という方には向いていません。時間があって作業が苦にならない方は、まず自作で始めるのも十分ありだと思います。

料金の内訳は料金ページ、契約の条件はよくある質問にまとめています。


比較に使った料金(2026年10月29日確認・税込)

方法確認したページ
エックスサーバーhttps://www.xserver.ne.jp/price/
ジンドゥーhttps://www.jimdo.com/jp/2026/03/16/重要-ジンドゥー有料プラン価格改定のお知らせ/
ペライチhttps://peraichi.com/pages/pricing
SIMPLE5https://the-simple.site/price/ ・ https://the-simple.site/faq/

料金は変わることがあります。お申込みの前に、各社の最新の料金ページをご確認ください。


よくある質問

Q. ホームページは自作と外注、どちらが安いですか?

A. 払うお金だけなら自作です。2年間のツール代は2万5千〜8万円ほどで、定額制の外注(2年で12万〜40万円ほど)より安く済みます(2026年10月29日時点の各社料金で計算)。ただし作る時間と、更新・トラブル対応の時間は自分持ちです。

Q. 自作するなら、どのくらい時間がかかりますか?

A. 人によって大きく違います。文章を書く、写真を用意する、ドメインやフォームを設定する、スマートフォンで確かめる、といった作業があり、公開したあとも更新の時間がかかります。自分なら何時間かかりそうかを見積もって、その時間を本業にあてた場合と比べるのがおすすめです。

Q. 自作で始めて、あとから外注に切り替えられますか?

A. 切り替えられます。そのときに困らないよう、独自ドメインは自分の名義で取り、文章と写真は手元に残しておくと安心です。デザインはツールの外に持ち出せないことが多いので、切り替えるときは作り直しになります。


自作と外注で迷っている方へ。SIMPLE5で作った実際のホームページを見てから決めることもできます。

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